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費用

当事務所の弁護士費用は、
旧・日本弁護士連合会報酬基準を基本としています。

*経済的事情により支払が困難な場合は日本司法支援センターの利用も可能です。

1 法律相談  初回30分に限り無料

初回相談で30分経過後、または、2回目以降は、30分ごとに5000円(税別)となります。

2 訴訟事件・調停事件・示談交渉

一般的に「弁護士費用」といわれる費用は、大きく分けて着手金、報酬金、実費・日当の3つがあります。弁護士費用は、事件の内容(主に事案の難易)により決まりますので、法律相談時に弁護士へご遠慮なくおたずねください。

(1) 着手金
弁護士に事件の依頼をした段階でお支払いいただく費用です。着手金につきましては、委任事務処理の成功・不成功にかかわらず返還はいたしません。

(2) 報酬金
依頼された事件の性質上、委任事務処理の結果に成功・不成功があるものについて、その成功の程度に応じて、事件処理終了後にお支払いいただく費用です。

(3) 実費・日当
着手金や報酬金とは別に、裁判所へ納める収入印紙代・郵便切手代、記録謄写料、交通費、通信費、その他弁護士が委任を受けた事案の事務処理のために実際に必要となる事務経費等の費用です。


参考(旧・日本弁護士連合会報酬基準[税別])
(1)着手金
   事件の経済的な利益の額が
   ①300万円以下の場合               8%
   ②300万円を超え3000万円以下の場合    5%+9万円
   ③3000万円を超える場合              3%+69万円
   *事件の内容により30%の範囲内で増減額を致します。
   *着手金の最低額は10万円です。
(2)報酬金
   ①300万円以下の場合               16%
   ②300万円を超え3000万円以下の場合    10%+18万円
   ③3000万円を超える場合              6%+138万円
   *事件の内容により30%の範囲内で増減額を致します
 

3 借金整理 (借金整理事件は分割払い可)